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福祉は理論!?

更新日:1月1日


こんにちはamicoです( `・∀・´)ノ


福祉のお仕事はご利用者様を思いやる心が大切です。

これはもちろんですよね。


本日は思いやりに加えて、

理論が大事というお話をさせて頂きます。


 思いはガソリン、理論はエンジン

福祉は相手の人生や生活に関わる

とてもとても重要なものです。


そのため、個人の感覚や考えだけで

行動しては危険なんです。


amicoは子供への想いを燃料に、

全て学問に基づいて動いています。

例えばプログラムは医学・教育学を元に、

子どもへの接し方は心理学を元にしています。


そしてスタッフ全員の力で車は完成です。


※想いのガソリンだけで走ると、

 火が付き火事になります。


 理論はタブー!?

一方、残念なことに福祉業界は理論を極端に嫌います。

この記事も炎上必須です(;´Д`)

療育施設も例外ではありません。


以前TVで障がい者の就労支援に関する番組を見ました。

現場で活躍する想いを持った支援者たちという特集でした。


私たちと同じ様に働いてもらわな困るで❢❢

と熱く障がい者を鼓舞されていました。


”同じ”が辛いから支援を受けているんだよ・・

私は青ざめました。


想いは基礎となる一番大事なことではありますが、

施設やマニュアルは想い「だけ」ではダメなんです。

スタッフ教育やマニュアルにしっかり理論を

組み立てる事が重要です。


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