こんにちはamicoです( `・∀・´)ノ
福祉のお仕事はご利用者様を思いやる心が大切です。
これはもちろんですよね。
本日は思いやりに加えて、
理論が大事というお話をさせて頂きます。
思いはガソリン、理論はエンジン
福祉は相手の人生や生活に関わる
とてもとても重要なものです。
そのため、個人の感覚や考えだけで
行動しては危険なんです。
amicoは子供への想いを燃料に、
全て学問に基づいて動いています。
例えばプログラムは医学・教育学を元に、
子どもへの接し方は心理学を元にしています。
そしてスタッフ全員の力で車は完成です。
※想いのガソリンだけで走ると、
火が付き火事になります。
理論はタブー!?
一方、残念なことに福祉業界は理論を極端に嫌います。
この記事も炎上必須です(;´Д`)
療育施設も例外ではありません。
以前TVで障がい者の就労支援に関する番組を見ました。
現場で活躍する想いを持った支援者たちという特集でした。
「私たちと同じ様に働いてもらわな困るで❢❢」
と熱く障がい者を鼓舞されていました。
「”同じ”が辛いから支援を受けているんだよ・・」
私は青ざめました。
想いは基礎となる一番大事なことではありますが、
施設やマニュアルは想い「だけ」ではダメなんです。
スタッフ教育やマニュアルにしっかり理論を
組み立てる事が重要です。
Comments