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日常のレッスン内容
(例)ご紹介

遊びの「狙い」とは?

子供は遊びを通じて成長します。

「ただ遊ばせておけばいいの?」

それは、その子に必要な能力を評価分析し、

狙いを持った遊びを提供するという事です。

 

遊びにはそれぞれ効果があります。

またやり方によって効果を『変える』こともできます。

amico

お店屋さんごっこの例

ケース1:オーソドックスなパターン

言葉の理解や表出を育みます。

(発語~社会性まで広い年齢に有効)

また順番にやりとりする事で、

“会話が一方的である“などのお悩み対策にも繋がります。

ケース2:ニンジン3個下さい♪

数の理解と聴覚面の記憶力向上にも繋がります。

施設写真2.jpg

ケース3:書いてあるものを買ってきてね♪

読み字や視覚面の記憶力向上にも繋がります。

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ケース4:包丁でお料理してね♪

運動(手先や視覚コントロールの向上)に繋がります。

お皿に並べてもらうと表現力なども向上します。

「美味しかった、嬉しいなー♪」と笑顔(^^)

添えて伝えると、相手の感情理解にも繋がります。

ケース5:お会計も追加

ジュース112円、トマト11円です。

​視覚情報で数と加算の理解に繋げます。

​※写真は3桁。1桁や2桁も当然OK。

ブルー シンプル 赤ちゃん 写真 写真コラージュ 横のコピー.png

「まだまだ無限に効果を増やせます。

楽しいので、やる気や理解力が高まります!

また自信にもつながるものです。

 

そして『①その子に必要な能力(効果)』を

『②その子に合わせた難易度』で行うことが重要です。

amicoは事業所内で発達評価を行うので,

それらを判断できます。

amico
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