こんにちは。amicoです( `・∀・´)ノ
本日はamicoという名前の由来をお話します☆
私たちは子供たちの能力の成長だけでなく、
健康の心の発育(自信と自立心を有した状態)を
大切にしています。
基礎能力が人の「根」となり、
健康な心は人の「幹」となります。
根と幹がしっかりしていれば、
様々な興味やスキル「枝葉」は自然と身に付ます。
☆amicoの療育 *詳しくはこちら
この健康な心を育む考えが「amico」です。
amico=イタリア語で「友達」
自信とは「自分に対する信用」です。
育むには子供と対等な同じ目線で
①尊重する②ありのままを受け入れる
これら2点がKeyとなります。
*詳しくは別の機会にお話しさせて頂きます。
そして自信は、他人への信用(信頼)を高めます。
「どうせ自分なんて、みんな自分の事なんて」
こう思っていると他人を信用できませんよね?
信頼は自信から始まるのです。
更に信頼は、他者への貢献意欲を高めます。
「自信:自分は自分でいい」→
「信頼:人は自分を分かってくれる」→
「貢献:仲良くなりたい、人のためになりたい」
これらはプラスにサイクルします。
そして行動や考えがどんどん前向きになり、
自分で自分に必要なことを考え(自立心)、
それに向かって努力し、人を幸せに導きます。
余談ですが、「情けは人のためにならず」という
諺がありますね。
これは情けをかけると相手にとって良くないという
意味だと誤解されがちですが、正しくは
「相手に優しくすると自分に良い事が返ってくる」
「相手よりもむしろ自分のためになる事なんだよ」
という諺です。
尊重する・ありのままを受け入れるトモダチ
冒頭に話しました
「対等な同じ目線で尊重しありのまま受入れる」
これって我々と子供はどういう関係だろう?
と考えました。
対等な立場なので先生と生徒ではありません。
私の中で「友達」が一番しっくりきました。
そして友達をイタリア語に訳すと「amico」となります。
※イタリア語を選んだ理由は、色々翻訳してみて
一番かわいいと思っただけです(笑)
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