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amico・名前の由来

更新日:1月5日


こんにちは。amicoです( `・∀・´)ノ


本日はamicoという名前の由来をお話します☆


私たちは子供たちの能力の成長だけでなく、

健康の心の発育(自信と自立心を有した状態)を

大切にしています。


基礎能力が人の「根」となり、

健康な心は人の「幹」となります。


根と幹がしっかりしていれば、

様々な興味やスキル「枝葉」は自然と身に付ます。


amicoの療育 *詳しくはこちら


この健康な心を育む考えが「amico」です。


 amico=イタリア語で「友達」


自信とは「自分に対する信用」です。

育むには子供と対等な同じ目線で

①尊重する②ありのままを受け入れる

これら2点がKeyとなります。

*詳しくは別の機会にお話しさせて頂きます。


そして自信は、他人への信用(信頼)を高めます。

「どうせ自分なんて、みんな自分の事なんて」

こう思っていると他人を信用できませんよね?

信頼は自信から始まるのです。


更に信頼は、他者への貢献意欲を高めます。

「自信:自分は自分でいい」→

「信頼:人は自分を分かってくれる」→

「貢献:仲良くなりたい、人のためになりたい」

これらはプラスにサイクルします。


そして行動や考えがどんどん前向きになり、

自分で自分に必要なことを考え(自立心)

それに向かって努力し、人を幸せに導きます



余談ですが、「情けは人のためにならず」という

諺がありますね。

これは情けをかけると相手にとって良くないという

意味だと誤解されがちですが、正しくは

「相手に優しくすると自分に良い事が返ってくる」

「相手よりもむしろ自分のためになる事なんだよ」

という諺です。


 尊重する・ありのままを受け入れるトモダチ

冒頭に話しました

「対等な同じ目線で尊重しありのまま受入れる」

これって我々と子供はどういう関係だろう?

と考えました。


対等な立場なので先生と生徒ではありません。

私の中で「友達」が一番しっくりきました。

そして友達をイタリア語に訳すと「amico」となります。


※イタリア語を選んだ理由は、色々翻訳してみて

 一番かわいいと思っただけです(笑)


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