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家庭療育ー第4章

更新日:2024年1月5日


こんにちはamicoです( `・∀・´)ノ


最後にテクニックについてです☆


第4章・自信と自立心を育む伝え方


①伝え方の優先順位


〇第1優先:子供に考えさせる

 自分で決めていいんだよ。どうしたい?

 どうしたらいいと思う?


〇第2:一緒に考える

 どうしよっか? これかこれどっちにする? 


〇第3:お願いする

 ~してくれると助かるな、

 これお願いしてもいい?→ありがとう


〇第4:指示する

 本当に危険な場合だけ。ダメ、しなさい


②たくさん「いいね!」


〇過程に着目し「いいね!」

最後までできなくても

「ここまでできたね!いいね!」など、

過程に着目するとたくさん励ませます。

子どもは「次はもっと頑張ろうと」勇気がでます。


例)ご飯を机に座って食べる:

 LEVEL1:座ったね、いいね~

 LEVEL2:お箸持ったね、めっちゃいいね~

 LEVEL3:一口食べたね、やった!


〇励ましのバリエーションを増やす

・体を使う:ハイタッチ、踊る、くすぐりなど

・ごほうび:できたら一緒に遊ぶ、ポイント制など


〇分かりやすい表現で励ます

・綺麗に座れてるね → 背中ピンできてるね

・上手になったね→5回もできたね







③言い換えテクニック

〇禁止/否定

NG)「ダメ、ちがう」

OK)「うん!と肯定してから、次はこうして

   みよっかなど提案」 


〇比較

NG)**さんは出来たよ、こうしたよ

OK) 出来ている処に注目する


〇問い詰める

NG)「何で」**したの?(ダメと同義)

OK) 冷静に「何が」あったの?

*子供は振り返り、今度から気を付けようと思える



※amicoショートポエム














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