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発語について-②

更新日:1月12日


発語の続きです。

今回は言葉を引き出す接し方です☆


 言葉が増える過程☆彡


〇ことばの理解(分かる・覚える)

   ↓

〇ことばを発する意欲(話したい・伝えたい)

   ↓

〇ことばの表出


このサイクルで言葉は増えていきます。


※以下で詳しく説明します。


理解を促す接し方ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ


日常のお子様とのやり取りで意識してみて下さい☆


①子供を真似る(動作や音声を)

 ※「あーうー」など単語になっていなくてもOK


②代わりに言語化(子供の行動や気持ちを言語化)

 例)ボールを転がす → ボールコロコロできたね❢


上書き修正(正しい発音を教える)

 例)すーめ → うん♪スズメ♡

※否定しない。肯定してから正しい発音で上書き


広げる(言葉を付け足す、教える)

 例)すずめ → スズメ 飛んだね♪

 例) これ → 絵本よむの?


 意欲を促す接し方


先回りしてお子様の手助けやお世話をし過ぎると、

言葉を発する必要性がなくなり、意欲が低下します。


求められた時だけ、出来ないところだけ、

手伝ってあげて下さい☆






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