発語の続きです。
今回は言葉を引き出す接し方です☆
言葉が増える過程☆彡
〇ことばの理解(分かる・覚える)
↓
〇ことばを発する意欲(話したい・伝えたい)
↓
〇ことばの表出
このサイクルで言葉は増えていきます。
※以下で詳しく説明します。
理解を促す接し方ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ
日常のお子様とのやり取りで意識してみて下さい☆
①子供を真似る(動作や音声を)
※「あーうー」など単語になっていなくてもOK
②代わりに言語化(子供の行動や気持ちを言語化)
例)ボールを転がす → ボールコロコロできたね❢
③上書き修正(正しい発音を教える)
例)すーめ → うん♪スズメ♡
※否定しない。肯定してから正しい発音で上書き
④広げる(言葉を付け足す、教える)
例)すずめ → スズメ 飛んだね♪
例) これ → 絵本よむの?
意欲を促す接し方
先回りしてお子様の手助けやお世話をし過ぎると、
言葉を発する必要性がなくなり、意欲が低下します。
求められた時だけ、出来ないところだけ、
手伝ってあげて下さい☆
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